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自動車

【2026年】トヨタのヤリス!ガソリン車とハイブリッド車、10年乗るならどっちがお得?維持費を徹底比較

トヨタが展開する、大人気のコンパクト自動車「ヤリス」
「最近の世界情勢による石油高騰でガソリン代がバカにならない…
車は必要だし、燃費の良いハイブリッド車を買うべきか、車にかけるコストを下げてガソリン車を買うべきか?」
コンパクトカーを検討している方なら、一度はこの比較で悩んだことがあるはずです。

本体価格だけ見るとガソリン車のほうが安く見えますが、10年間のトータルコストで比べると話は変わってきます
燃費の差、保険料、メンテナンス費……すべてを合算すると、意外な結果が待っているかもしれません。

この記事では、独自の維持費シミュレーションを使って2車種を徹底比較します。
記事の後半では、自身の条件で計算できるツールもご紹介します。

車種コスト比較ツール

掲載している価格・燃費データは独自調査に基づくものです(2026年3月時点)。実際の値とは異なる場合があります。最新情報は各メーカー公式サイトまたは販売店でご確認ください。


まず基本スペックを比較

今回比べるのは、どちらも現行モデルのガソリンモデルと、ハイブリッドモデル
そして標準的なGグレード(2WD 1.5L)で比較します。※オプションなし

ヤリス Gヤリス ハイブリッド G
メーカー希望小売価格207万円244万円
価格差37万円 ヤリス HYBRID Gが高い
燃費(WLTCモード)20.0km/L35.8km/L
車両重量990kg1,060kg

オプションなしの本体価格の差は約37万円。一方で燃費はハイブリッドが圧倒的に優秀です。この差が10年でどう埋まるか、シミュレーションしてみましょう。

シミュレーション条件

今回は以下の条件で10年間のトータルコストを計算しました。あなたの状況に合わせて後述のツールでカスタマイズしてみてください。

計算条件設定値備考
年間走行距離10,000 km国内平均的な走行距離
ガソリン価格170 円/L2026年3月現在の全国平均目安
任意保険料80,000 円/年30代・等級14程度の目安
車両保険あり
年間メンテナンス費50,000 円/年オイル交換・タイヤ・車検の合計目安
駐車場代0 円持ち家ガレージを想定
その他費用(自動車税等)34,500 円/年1.5L クラスの自動車税(目安)

ハイブリッド車は、新車登録から13年が経過しても、自動車税(種別割)や自動車重量税の「13年超え増税(約15〜40%の重課)」の対象外ですが、この制度は考慮しません。


年間ランニングコストの比較

ツール上で計算設定と、比較対象車種を入れて、比較してみました。

比較対象車種
計算設定

結果はこちら↓↓↓

コスト比較グラフ ヤリスG VS ヤリスハイブリッド G

月々の維持費ではヤリス ハイブリッド G3,056円安い計算です。年間では36,672円の差になります。

1円単位で比較できます

では、何年乗ればヤリス HYBRID Gがお得かを調べてみます。


どうやら、11年目からヤリスハイブリッド Gの方がお得のようです。


📊 この条件では10年間はヤリス Gの方が経済的!という結果になりました。ハイブリッド Gの燃費メリットが大きいとはいえ、約37万円の本体価格差を年間36,672の燃料節約で回収しきるには約11年かかる計算です。



結果を左右する3つの変動要因

① 年間走行距離

走行距離が多いほど燃費差の影響が大きくなり、ヤリスHYBRID Gが有利になります。
年間15,000km走るドライバーなら分岐点は10年前後に縮まる可能性があります。

このシミュレーションは年間走行距離が15,000kmだった場合のシミュレーションです。

② ガソリン価格

昨今の石油高騰による影響で200円/Lになりそう?
ガソリン価格が高騰するほどヤリスハイブリッド Gの燃費メリットが拡大します。200円/L台になれば分岐点は約8〜9年程度に早まる計算です。


🚗 あなたの条件でシミュレーションしてみよう

走行距離・ガソリン価格・保険料・駐車場代・自動車税など、自分の実情に合わせて入力するだけでグラフと分岐点が自動で計算されます。

ちなみにこのツール、無料で使用できます。


結局こんな人はどちらがおすすめ?

🚗 ヤリス Gがおすすめな人

  • 年間走行距離が 10,000km 以下
  • 5〜10年での乗り換えを前提としている
  • 初期費用をなるべく抑えたい
  • 維持費より購入価格を重視する
  • 燃費よりも軽快な走りを楽しみたい

🍃 ヤリス HYBRID G がおすすめな人

  • 年間走行距離が 15,000km 以上
  • 長期(10年以上)の乗り続けを検討している
  • ガソリン価格の高騰リスクを回避したい
  • 静粛性・燃費性能を重視する
  • 月々の出費を少しでも抑えたい

まとめ

  • 本体価格はヤリス Gが約37万円安い
  • 年間燃料費はヤリスHYBRID Gが約36,672円安い
  • 今回の条件(年間1万km・170円/L)では、10年トータルでもヤリス Gがお得
  • ヤリスHYBRID Gがトータルコストで逆転するのは約11年後
  • ただし走行距離が多い・ガソリン高騰で結果は大きく変わる

「カタログ燃費だけで判断せず、自分の走行パターンで計算すること」が、本当にお得な一台を選ぶ唯一の方法です。

よくある質問

Q. 自動車税・重量税はシミュレーションに含まれますか?
A. 「その他費用(年額)」欄に手動で入力できます。1.5Lクラスの自動車税は年34,500円が目安です。

Q. 中古のヤリスで比較できますか?
A. ツールの「手動入力」タブから、任意の車種名・価格・燃費を入力して比較対象に追加できます。中古車サイトで見つけた物件をそのまま入力してください。

Q. ガソリン価格が変わったらどうすればよいですか?
A. 「計算設定」のガソリン価格欄を変更するだけで、グラフと全ての数値が自動更新されます。

Q. スマートフォンでも使えますか?
A. はい、スマートフォン・タブレット対応のレスポンシブデザインです。

※ 本記事の数値はシミュレーションによる参考値です。実際のコストはグレード・オプション・居住地域・走行パターン・値引き額等によって大きく異なります。購入前には販売店でご確認ください。

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